2012年09月13日
くまもと子育てトークでマシンガントーク?!
こんにちは
日中はまだまだ日差しが強いですが、朝晩は涼しくなってきましたね☆
ダイを寝かしつけたあとは、虫たちの演奏に耳を澄ませているあっこです。
さる9月8日(土)に、くまもと森都心プラザにて「くまもと子育てトーク」が開催されました
託児もあったので、ダイを預けて、私も参加してきました
基調講演は、漫画家の西原理恵子さん。
みなさんご存知の方も多いと思いますが、「毎日かあさん」など多数の著書を持つ漫画家さんです。
西原さんのキャラを考えると、普通の講演にはなるまい・・・と覚悟していったのですが、想像以上でした
もう、出るわ出るわの爆弾発言・・・会場中、ドッカンドッカン笑わせられました。
深刻な話題なはずなのに、西原さんの家族への深い愛や「まぁいいや」と思う懐の広さがそうさせるのでしょうね~。
思わず笑ってしまうのです
ファシリさんがテーマに戻そうとしても、瞬く間に西原さんトークに戻ってしまう様子、見てて本当に面白かったです。
この辺りは、新聞でもテレビでも編集されてしまう部分が多いと思うので、参加者だけの特権という感じ(フフフ
)。
さてその中で、心に残って書き留めた言葉を、いくつかご紹介したいと思います。
子どもが何かやらかしても、可愛いもんじゃないの。 生きていれば、良いかな。
(子育てに)悩むということは、真剣であるということ。
人生は突然の嵐がやってくる。こんなハズじゃなかったっていう女性にはなるな。
夫も家事をして。妻も働いて。 そしたらどっちかが倒れても、どうにかなる。
子どもたちを平等に愛せなくて、当たり前。 だって(親だって)人間だもの。
疲れていると、(自分の人生で最も大切にすべき)ベスト3と、100位が一緒くたになってしまう。
ベスト3は必ず決めておいて、他は適当でいいんですよ。
(ママ友の関係に疲れるという話題で)
5人に好かれりゃ、5人に嫌われるんですよ。 いいじゃないですか、嫌われたって。
夫婦の修羅場を子どもたちに見られたら、ギャグに転化してました。
そう真面目にならず、子どもは野放しで。まぁいいやの気持ちで。
皆さんは、どれが、一番心に響きましたか
私は、最初と最後の言葉です。
私の息子ダイは生後7か月になり、離乳食も2回食になり、体も動くし、よくおしゃべりもするし。
これから数か月の間に、どんどんできることが増えていくのですよね。
しかし私にとって、それらは全く未知の領域。 どんなふうに育児していけばよいのか、小さな不安が積み重なっていってました。
でも、ダイは毎日生きていて、飲んで食べて、笑顔で過ごしている。
それでいいじゃないの
家事、ほとんどできてない。 まぁいいや
それでいいんだなーと、肩の荷がおりました。
休憩はさんで、分科会「本音でしゃべろう」へ。
第一分科会「出会いを創る自分らしい・子・育て」
第二分科会「孫育て できることは精いっぱい」
第三分科会「感じよう 手のぬくもり ベビーマッサージ」
私は、第三分科会へ参加。 講師は、以前うみ・つきのお産語り場で助産院見学をさせて頂いた、
あや助産院助産師の小野田由紀さんです
っが~・・、分科会が始まる頃になって、ダイが「ミルク飲みたい~!!」と泣き出し。。
授乳が終わって分科会に駆けつけたときには、すでにベビマ実践は終了していました。
なぜ、託児時間中に飲んでくれなかったのだ、ダイよ・・・
でもその後、「ベビマはどれくらい気持ちよいか」を体感するため、母親同士でオイルをつけて腕をマッサージしあいました。
ダイと同月齢くらいのベビちゃんたちが、寝たり遊びまわったりするなか(しかもベビマ実践直後なので、裸ん坊ベビたち
)
第1子を持つ母親同士、気楽に和気あいあいと育児話に花が咲きました
しかも私がマッサージをしてもらっている間、ダイは小野田さんに抱っこしていただいていたのですよ~。
小野田さんに抱っこされたまま、たくさんのママたちのところへ行って、いろんな話を熱心に聞いていました(分かっていたのか?)。
最近は、児童館や子育て支援センターでも、いろんな活動が行われていますよね。
そのなかでも、最近、第1子の乳児を育てているママの支援活動に参加しています。
育児の苦労や疑問、これからの不安、不満など・・・一人で抱え込みがちなことを共有し、共感しあう。
それだけでも心が晴れます。
また、違った視点を持つ人と話すことで、客観的に自分を見て、育児の楽しさに気づく・・・そういったことが分かってきました
赤ちゃん待ち、マタニティ、出産、育児・・・
どのステージにおいても、大変なことや悩みってあるけれど、それらを含めて今ある幸せに気づき、日々を楽しんでいくってことの大切さを、改めて再認識した日となりました

今回の「くまもと子育てトーク」は、9月9日付熊本日日新聞朝刊32面に記事が載りましたが、
詳報は、同紙の9月16日付朝刊くらし面に載るそうです。
お楽しみに

ダイを寝かしつけたあとは、虫たちの演奏に耳を澄ませているあっこです。
さる9月8日(土)に、くまもと森都心プラザにて「くまもと子育てトーク」が開催されました

託児もあったので、ダイを預けて、私も参加してきました

基調講演は、漫画家の西原理恵子さん。
みなさんご存知の方も多いと思いますが、「毎日かあさん」など多数の著書を持つ漫画家さんです。
西原さんのキャラを考えると、普通の講演にはなるまい・・・と覚悟していったのですが、想像以上でした

もう、出るわ出るわの爆弾発言・・・会場中、ドッカンドッカン笑わせられました。
深刻な話題なはずなのに、西原さんの家族への深い愛や「まぁいいや」と思う懐の広さがそうさせるのでしょうね~。
思わず笑ってしまうのです

ファシリさんがテーマに戻そうとしても、瞬く間に西原さんトークに戻ってしまう様子、見てて本当に面白かったです。
この辺りは、新聞でもテレビでも編集されてしまう部分が多いと思うので、参加者だけの特権という感じ(フフフ

さてその中で、心に残って書き留めた言葉を、いくつかご紹介したいと思います。



夫も家事をして。妻も働いて。 そしたらどっちかが倒れても、どうにかなる。


ベスト3は必ず決めておいて、他は適当でいいんですよ。

5人に好かれりゃ、5人に嫌われるんですよ。 いいじゃないですか、嫌われたって。


皆さんは、どれが、一番心に響きましたか

私は、最初と最後の言葉です。
私の息子ダイは生後7か月になり、離乳食も2回食になり、体も動くし、よくおしゃべりもするし。
これから数か月の間に、どんどんできることが増えていくのですよね。
しかし私にとって、それらは全く未知の領域。 どんなふうに育児していけばよいのか、小さな不安が積み重なっていってました。
でも、ダイは毎日生きていて、飲んで食べて、笑顔で過ごしている。
それでいいじゃないの

家事、ほとんどできてない。 まぁいいや

それでいいんだなーと、肩の荷がおりました。
休憩はさんで、分科会「本音でしゃべろう」へ。
第一分科会「出会いを創る自分らしい・子・育て」
第二分科会「孫育て できることは精いっぱい」
第三分科会「感じよう 手のぬくもり ベビーマッサージ」
私は、第三分科会へ参加。 講師は、以前うみ・つきのお産語り場で助産院見学をさせて頂いた、
あや助産院助産師の小野田由紀さんです

っが~・・、分科会が始まる頃になって、ダイが「ミルク飲みたい~!!」と泣き出し。。
授乳が終わって分科会に駆けつけたときには、すでにベビマ実践は終了していました。
なぜ、託児時間中に飲んでくれなかったのだ、ダイよ・・・

でもその後、「ベビマはどれくらい気持ちよいか」を体感するため、母親同士でオイルをつけて腕をマッサージしあいました。
ダイと同月齢くらいのベビちゃんたちが、寝たり遊びまわったりするなか(しかもベビマ実践直後なので、裸ん坊ベビたち

第1子を持つ母親同士、気楽に和気あいあいと育児話に花が咲きました

しかも私がマッサージをしてもらっている間、ダイは小野田さんに抱っこしていただいていたのですよ~。
小野田さんに抱っこされたまま、たくさんのママたちのところへ行って、いろんな話を熱心に聞いていました(分かっていたのか?)。
最近は、児童館や子育て支援センターでも、いろんな活動が行われていますよね。
そのなかでも、最近、第1子の乳児を育てているママの支援活動に参加しています。
育児の苦労や疑問、これからの不安、不満など・・・一人で抱え込みがちなことを共有し、共感しあう。
それだけでも心が晴れます。
また、違った視点を持つ人と話すことで、客観的に自分を見て、育児の楽しさに気づく・・・そういったことが分かってきました

赤ちゃん待ち、マタニティ、出産、育児・・・
どのステージにおいても、大変なことや悩みってあるけれど、それらを含めて今ある幸せに気づき、日々を楽しんでいくってことの大切さを、改めて再認識した日となりました


今回の「くまもと子育てトーク」は、9月9日付熊本日日新聞朝刊32面に記事が載りましたが、
詳報は、同紙の9月16日付朝刊くらし面に載るそうです。
お楽しみに
