2012年06月04日

未妊の日レポート~お空に還った子に想いを馳せた日~

未妊の日レポーウィーク☆ラストは私、みみもとがお送りしますメモ
あの日からもう2ヶ月以上が経ったのですね。
終わった直後はあまりにもいいイベントだったので、
ちょっと、いや、だいぶ燃え尽き症候群というか、
余韻に浸っていたい感じでなかなか動き出せなかったくらいです。
未妊の日直前は、スタッフ間ではメールが飛び交い、チャット状態。
スタッフみんなが「あれはどうなってる?わたしやるよ!」と申し出てくれて、
特に担当を決めていなかったことも、当日気が付けば整っている状態キラキラ
もうこの時点で、素晴らしいイベントになることは想像できていたように思います。

今回の未妊の日を迎えるにあたっては、個人的に思い入れがありました。
当日発行したぷかぷか3号にも書いたのですが、昨年秋にいのちをお空に還す経験をしました。
それを自分自身が昇華するためと、お空に帰ったその子”そらくん”への供養の想いを込めて、
ぷかぷか3号の編集長と未妊の日に取り組むことにしたのです。
迎えた未妊の日当日、monさんのリハーサル第一声が聴こえた時点から涙腺は崩壊していました。
それは、浄化の涙だったように感じます。
イベントが始まってからも、遠方からはるばる&忙しい合間をぬって駆けつけてくれた
友人たちの顔を見るたびに、涙が溢れます。
そして、monさんのライブ。
以前糸島で聴いた時よりも、ひとつひとつの言葉が
澱のように自分の心の底に居場所を定めて降りていくのを感じました。

ライブの後は、反後さんの自然農法についてのお話。
私たちは自然に生かされている存在であり、存在そのものが素晴らしい。
お野菜も私たちもみな同じいのちなんですね!
これから先、よりお野菜さんたちを愛おしく感謝しながらいただけるようになりそうです頼む

講演後のミニトモカフェで私が担当したのは、
~お空に還った子~について想いを馳せるグループでした。
monさんにも入っていただいたこのグループには、
まだ傷が癒えず話はできないけどこの場に参加したという方、
現場での傷ついたお母さんへの寄り添い方を模索している方もいらっしゃいました。
お互いの想いを受けとめあいながら、
静かに時を過ごせただけで癒されたのではないかと思います。
隣に座ったmonさんの瞳はどこまでも澄んでいて、
目を見て話していると吸い込まれてしまいそうでした!

私のおなかから昨秋お空に還っていったそらくんへの想いは、
当日配布した情報誌”ぷかぷか”3号(入手方法はこちら)の中の特集・体験談「みんなの未妊」に記しています。
その中で触れた子授け石を、未妊の日の次の休みの日に阿蘇乙姫にある子安河原観音様に返しに行ってきました。

実は、石とお別れするのは、流産直後は淋しくてとてもできないと思っていました。
ぷかぷか3号と未妊の日までの半年ほどをかけて、
やっと観音様にお返しする決心がつき、
返しに行く前日に、もらってから初めて袋から取り出してみました。

思わずあっと小さい声が出ました。






















石には、苔のような枯れた植物の欠片がこびりついていて、
それはただの無機質ではない、まぎれもなくいのちの通った跡で、
私とそらくんを繋いでいた胎盤のようなものに思えたのです。
この石は、やっぱりそらくんだったんだ。
身代りのように想っていましたが、それが確信に変わり、とめどなく涙が流れました。


私はこの石をおととしのいいお産の日in菊池合志でもらったので、
子安河原観音に行くのはこれが初めて。
着いた時には私たちだけでしたが、帰る頃には駐車場がいっぱい!
県外ナンバーも多く、観音様の引き寄せるパワーを感じました!

本来は無事生まれた御礼参りとしてお堂にお返しするものだそうですが、
私はそらくんと引き合わせていただいた御礼として参りました。
そして、ご本尊が安置されている河原に下りました。






















やっぱりお別れするのが辛くて夫にすがりつきながら谷を降りましたが、
緑深いこの谷に立った瞬間、
「ああ、こんな自然の中で土に戻ってくれるなら本望だ。
私もいつか土に還るから、一緒になれる。」
と、やっと心の底からこの石の居場所はここだと思えました。
苔生した本尊様の傍に石を置かせていただき、
家族3人でお別れして、空を見上げると、
そらくんが「そう、ここだよ。」と言ってくれているようでした。






















石をお返しして、やっと私の今年の未妊の日が終わりました。


そして今、私の手元に新たな石があります。






















未妊の日でお配りした、子安河原観音様の石。
娘によるとお空にはもう一人女の子が待っているそうなので、
その子をイメージしてまあるいふっくらとした石に触れた時、
「あ、この子だ。」
と思って選びました。
が、女の子は赤なんですねピッピ
黒の石を選んでしまいました。笑
おてんばな女の子を授かりそうです!
スタッフくみ*はなちゃん手作りの袋に包まれて、その日まで暖かくしていてね。


今の私は、早くもぷかぷか4号編集長に立候補☆
構想(妄想?)は膨らむばかりですぬふりん
次号もお役立ち情報&心沁みるエピソード満載でお届けするつもりですので、
どうぞご期待くださいね♪


月今後の予定月  


Posted by うみ・つき at 18:00 Comments(0)   ∟未妊の日
 
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