2015年02月05日

健軍小学校 家庭教育学級で産道くぐり

2月になりましたね。
節分に豆まきしたら、長男(1歳4カ月)が何やら叫びながら物を投げるという遊びをはじめてしまい、
家の中がひどいことになってるかおりです。
「でいやー(訳:おにはそと~)」
と言いながら、おにぎりやおはしを投げまくります><
あああ。。。

さて、うみつきは、産道くぐりのファシリテーターとしての講座依頼をいただいています。
お問い合わせやメッセージをいただくことも増えてきました。
先月は、健軍小学校の家庭教育学級に呼んでいただきました。
今回は、ずっと以前から産道くぐりに興味を持って下さっていて、いつか参加したいとおっしゃっていた福岡の助産師さんが夜勤明けでサポーターとして駆けつけてくださり、嬉しい出会いからスタート。
朝日が燦々と降り注ぐ部屋で産道くぐりを行いました。



参加して下さったお母さんたちの自己紹介とともにお話しくださったお産のエピソードが涙涙で;;
今まさにお一人お一人がここにいて、同じ時間を過ごしている奇跡を感じました。
話が尽きず、お母さん方の想いがひしひしと伝わる時間。
子どもとの関わりや子育ての悩み、産まれた時のことから思い出される記憶、、、
そのお話を聞かせていただけるだけで、ここに来た甲斐があったと思いました。

絵本の紹介をしたあと、産道をくぐりながら、
色々な想いがこみ上げ、涙が止まらない方、
産まれてきたことへのわくわくが加速した方、
ファシリテーションする私たちにもしみる産道くぐりでした。



是非、小学生の子どもたちにも体験してほしいとの声が多く聞かれましたよ。

***参加された方の感想***

私も泣けるのかな…。どんな気持ちになるのかな…。
いろいろワクワクしながらくぐると
幸せいっぱいになった!!
ひょっとして私って魂が癒されている?って思いました。

***************

個人的なことですが、今回参加された方の中に、私がなかなか子どもに恵まれず、悩んでいたときに支えてくださった方がいらっしゃいました!久しぶりに再会することができて、この活動の原点を思い起こす時間となりました。
これからも命の奇跡、産み育てる尊さ、生きる喜びをたくさんの方と共有することができたら嬉しいです。

次回は、中央高校2年生の授業でのレポートをスタッフヒロミからお届けします(^_-)-☆

産道くぐり、出張講座のご依頼も受け付けていますので、関心のあられる方は、
umitsuki1103☆gmail.com(☆を@に変えて)までご連絡ください。
  

Posted by かおり at 10:34 Comments(0) 産道くぐり
 
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